2010年6月 のアーカイブ

CFD取引、ショック後はチャンス?

2010年6月9日 水曜日

CFDにおいて取引を行っていると、数年に1度、世界的な金融危機に見舞われることもあるかもしれません。

世界的な金融危機として記憶に新しいところでは、2008年に起きたリーマン・ショックではないでしょうか。

リーマン・ショックは、アメリカの大手証券会社、リーマン・ブラザーズが抱えていたサブプライムローン(サブプライムローンとは低所得者向けに貸し付けられていた住宅ローンのことで、2006年ごろからローン返済に行き詰まるケースが増え、破綻するサブプライムローンが急増し始めていました。)などの問題が経営を圧迫し、2008年9月に経営破たんしてしまいます。

そして、アメリカ経済のみならず、政界経済にも金融不安が広がり、その結果、世界同時株安を引き起こしてしまったんですね。

NYダウはもちろんなのですが、日経平均についても、1万円台だったものが、一気に7千円台にまで下落したといいますから、金融危機は本当に恐ろしいものだということがわかります。

また、最近ではギリシャの財政難に端を発したギリシャ・ショックもあり、世界同時株安とともに、大幅なユーロ安も招いています。
こちらはギリシャが火元となっているのですが、スペインやポルトガル、イタリアなど、いわゆるPIGSと呼ばれる南欧諸国も同様の問題を抱えており、今後そちらへも飛び火するのではないかと思われ、今だに予断が許せない状況が続いています。

このように、数年に一度、大きな金融危機が訪れることがあり、買いポジションを保有されていた方は、相場の大幅な下落などで実際に損失を出してしまった方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、一度こういったことに見舞われてしまうと、しばらくは怖くてCFD取引でトレードを再開できないかもしれませんが、いつまでも下がり続ける相場はありませんし、
特に、ショック後は、ある程度値を戻すことも多く、そういった意味ではチャンスと見ることができるでしょう。

ただ、下げ止まったのを見計らって買うことにより、大きな利益を得ることも可能なのですが、2番底、3番底の恐れもあるような場合には、やはりその時々の状況を見極めて、慎重にトレードを行わなくてはならないでしょう。

国内における広告活動の流れ

2010年6月9日 水曜日

元は広告スペースを確保し、企業に売ることで手数料を得ていた広告代理店ですが、現在では広告に関わる全てのプロデュースを統括することもあります。
広告という事業は、日本だけでなくもちろん海外でも大きな収益をあげる事業分野でもあります。

ただ、日本の広告業界のシェアの大部分を占める総合広告代理店の広告活動と、海外の広告業界、外資系の代理店の広告活動ではかなり違いがあるのです。
日本では、総合広告代理店のようにひとつの広告に対して一括でプロデュースすることがありますが、海外ではこのような形態での業務はまずしません。

また、日本の広告代理店の大手は、同業他社のクライアントを複数顧客に持つことがありますが、海外ではそれはタブーとされています。
更に広告内容についても、日本では実名や商品名などを露出しての比較広告はタブーとされていますが、海外では比較広告が一般的に利用されています。

これらは、外資系の代理店が日本の広告業界になかなか参入できなかった理由でもありました。